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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
Objectcom.nttdocomo.ui.graphics3d.Object3D
com.nttdocomo.ui.graphics3d.Fog
フォグ効果データを保持する、フォグクラスを定義します。
setTime(int)
メソッド呼び出しによって
現在時刻が変更されても、保持しているデータ内容は変化しません。
フィールドの概要 | |
static int |
EXPONENTIAL
指数を表すフォグのモードの名前です(=80)。 |
static int |
LINEAR
線形を表すフォグのモードの名前です(=81)。 |
クラス com.nttdocomo.ui.graphics3d.Object3D から継承したフィールド |
TYPE_ACTION_TABLE, TYPE_FIGURE, TYPE_FOG, TYPE_GROUP, TYPE_GROUP_MESH, TYPE_LIGHT, TYPE_NONE, TYPE_PRIMITIVE, TYPE_TEXTURE |
コンストラクタの概要 | |
Fog()
フォグのオブジェクトを生成します。 |
メソッドの概要 | |
void |
setColor(int RGB)
フォグの色を設定します。 |
void |
setDensity(float density)
指数モードのフォグに密度を設定します。 |
void |
setLinear(float near,
float far)
線形モードのフォグに距離を設定します。 |
void |
setMode(int mode)
フォグのモードを設定します。 |
クラス com.nttdocomo.ui.graphics3d.Object3D から継承したメソッド |
createInstance, createInstance, dispose, getTime, getType, setTime |
クラス Object から継承したメソッド |
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
public static final int EXPONENTIAL
指数を表すフォグのモードの名前です(=80)。
public static final int LINEAR
線形を表すフォグのモードの名前です(=81)。
コンストラクタの詳細 |
public Fog()
フォグのオブジェクトを生成します。
初期状態は以下のようになります。
メソッドの詳細 |
public void setMode(int mode)
フォグのモードを設定します。
mode
- フォグのモード値を指定します。
EXPONENTIAL
, LINEAR
のいずれかの値なことが必要です。
UIException
- 既に dispose()
されたオブジェクトに対して呼ばれた場合に発生します
(ILLEGAL_STATE)。
IllegalArgumentException
- 引数 mode が
EXPONENTIAL
, LINEAR
のいずれかではない場合に発生します。
public void setLinear(float near, float far)
線形モードのフォグに距離を設定します。
以下の数式により、フォグのブレンド値が計算されます。 この計算はレンダリング時に行われます。
z は視点からの距離です。
f = (far - z) / (far - near)この計算結果は [0,1] の範囲に丸められて利用されます。
near
- 開始距離を指定します。far
- 終了距離を指定します。
UIException
- 既に dispose()
されたオブジェクトに対して呼ばれた場合に発生します
(ILLEGAL_STATE)。
IllegalArgumentException
- 引数 near, far のいずれかが
Float.NaN, Float.POSITIVE_INFINITY, Float.NEGATIVE_INFINITY
である場合に発生します。
IllegalArgumentException
- 引数 near と引数 far が等しい場合に発生します。
public void setDensity(float density)
指数モードのフォグに密度を設定します。
以下の数式により、フォグのブレンド値が計算されます。 この計算はレンダリング時に行われます。
z は視点からの距離、d は引数 density です。
f = e-dzこの計算結果は [0,1] の範囲に丸められて利用されます。
density
- 密度を指定します。
UIException
- 既に dispose()
されたオブジェクトに対して呼ばれた場合に発生します
(ILLEGAL_STATE)。
IllegalArgumentException
- 引数 density が負数
または Float.NaN
の場合に発生します。
public void setColor(int RGB)
フォグの色を設定します。
RGB
- 0x00RRGGBB の形式で、フォグの色を指定します。
上位 8 ビットは無視されます。
UIException
- 既に dispose()
されたオブジェクトに対して呼ばれた場合に発生します
(ILLEGAL_STATE)。
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
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