com.kddi.camera
クラス MovieContent　＜Phase3＞

java.lang.Object
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  +--com.kddi.camera.CameraContent
        |
        +--com.kddi.camera.MovieContent

public class MovieContent

extends CameraContent

カメラで撮影した動画（ムービー）を保持するクラスです。

MovieContent インスタンスは、 MovieConnection インタフェースの capture() メソッドで作成するか、またはコンストラクタで生成します。

このクラスには、 CameraContent の機能に加えてムービー撮影時間の取得の機能が追加されています。

コンストラクタの概要

MovieContent(MovieMode mode, java.lang.String fileName, byte[] data, int time)
MovieContent インスタンスを生成します。

メソッドの概要

int	getTime() ムービーの撮影時間を返します。

クラス com.kddi.camera.CameraContent から継承したメソッド

getData, getFileName, getMode

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

MovieContent

public MovieContent(MovieMode mode,
                    java.lang.String fileName,
                    byte[] data,
                    int time)

MovieContent インスタンスを生成します。

引数 data で指定するデータの配列と、インスタンス生成後に getData() で取得できるデータの配列は同一です。

パラメータ:

mode - ムービーの撮影モード

fileName - データフォルダに保存されたムービーのファイル名。 スキーム名を含む。

data - ムービーデータ

time - 撮影時間

メソッドの詳細

getTime

public int getTime()

ムービーの撮影時間を返します。

戻り値:

ムービーの撮影時間。単位は秒。