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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
ダイレクトメモリバッファのインタフェースです。
このクラスはネイティブのライブラリとデータをやりとりするために使用します。
このクラスが確保するメモリはコンパクションによって移動しないことが保証されます。
DirectBuffer
クラスは、符号あり・符号なしの2種類のデータを保持します。
例えば、ByteBuffer
クラスはsigned byteとunsigned byteの両方のデータを保持します。
[DoJa-5.1 (905i) 以降]
setSegment(int, int)
、clearSegment()
を使用することにより、
データとして使用するセグメントを設定することができます。
なお、このインタフェースを実装するインスタンスが生成された直後は、
clearSegment()
が呼び出された状態となります。
メソッドの概要 | |
void |
clearSegment()
データとして使用するセグメントを解除します。 |
int |
length()
確保したバッファの要素数を取得します。 |
void |
setSegment(int offset,
int length)
データとして使用するセグメントを設定します。 |
メソッドの詳細 |
public int length()
確保したバッファの要素数を取得します。
public void setSegment(int offset, int length)
データとして使用するセグメントを設定します。
このメソッドが呼ばれると、バッファ(内部的に保持してるバッファをbufとします)の 全データのうちbuf[offset]〜buf[offset+length-1]のデータのみが有効となります。
このメソッドが呼ばれた状態でDirectBuffer
インタフェースを引数にとるメソッドが
呼び出された場合、そのメソッドは、バッファの全データ
(buf[0]〜buf[this.length()-1])を実データとして扱うのではなく、
設定されたセグメント(buf[offset]〜buf[offset+length-1])のみを実データとして扱います。
offset
- データの開始インデックスを指定します。length
- データ長を指定します。
ArrayIndexOutOfBoundsException
- offset < 0, length <= 0, offset+length > this.length()
のいずれかの場合に発生します。
public void clearSegment()
データとして使用するセグメントを解除します。
setSegment(0,this.length())
を呼び出すことと等価です。
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