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参照: 
          説明
| インタフェースの概要 | |
| MediaEventListener | メディアプレイヤーが発生するイベントを待ち受けるリスナーを実装するためのインタフェースです。 | 
| MediaPlayerInterface | メディアプレイヤーのためのインタフェースです。 | 
| クラスの概要 | |
| MediaPlayer | メディアプレイヤーの基底となる抽象クラスです。 | 
| MediaPlayerBox | アプリケーションから見えるメディアプレイヤークラスです。 | 
| MediaResource | マルチメディアリソースをカプセル化したクラスです。 | 
| QcelpPlayer | 13KQcelp のためのメディアプレイヤークラスです。 | 
| SMAFPlayer | SMAFのためのメディアプレイヤークラスです。 | 
メディアリソースの作成、および再生に関する機能を提供します。
MediaResource クラスはメディアリソースを、   
MediaPlayerBox クラスはメディアプレイヤーを、   
それぞれカプセル化します。
アプリケーションは、URL またはバイト配列からメディアリソースを作成して、   
メディアプレイヤーに渡します。   
メディアプレイヤーでは、受け取ったメディアリソースのタイプを調べて、   
そのメディアを再生するために必要な MediaPlayer クラスのサブクラスを内部で実体化します。  
(現在は   
SMAFPlayer による SAMF メディア、QcelpPlayer による 13KQcelp メディアに対応しています。)   
このときのコード例を、以下に示します。
  String url = "datafolder://〜.pmd";
  MediaResource resource = new MediaResource(url);
  MediaPlayerBox player =
      new MediaPlayerBox(resource, MediaPlayerBox.BACKGROUND);
  player.play();
      :
      :
  resource.dispose();
メディアリソースに対して dispose() が呼ばれた時点で、   
MediaPlayerBoxインスタンスは、内部でメディア再生を停止(MediaPlayer#stop())し、   
メディアプレイヤーを破棄します(MediaPlayer#dispose())。
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