KDDI Profile Javadoc: クラス FrequentConnectionException

概要

パッケージ

クラス

使用

非推奨 API

フレームあり フレームなし

概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

com.kddi.io
クラス FrequentConnectionException　＜Phase3（CDMA 1X WINのみ）＞

java.lang.Object
  |
  +--java.lang.Throwable
        |
        +--java.lang.Exception
              |
              +--java.io.IOException
                    |
                    +--com.kddi.io.FrequentConnectionException

public class FrequentConnectionException
extends java.io.IOException

通信頻度制限値以上のHTTP通信が行われた場合に発生する例外です。アプリケーションが通信網を過剰に占有し、通信網全体の品質が低下するのを防止するため、 1分間に利用可能なHTTP通信の回数は一定数に制限されます。この制限を超えたHTTP通信が発生した場合に、Connector クラスおよび HttpConnection クラスの openInputStream() メソッドはこの例外を発生します。

この例外が発生した場合は一定時間間隔（1回目の通信から1分間）をあけることにより再度通信が可能になります。通信が可能になるまでの待ち時間はgetWaitTime()で取得できます。

コンストラクタの概要

FrequentConnectionException(long waitTime)
例外オブジェクトを作成します。

メソッドの概要

long getWaitTime()
通信可能になるまでの待ち時間を返します。

クラス java.lang.Throwable から継承したメソッド

getMessage, printStackTrace, toString

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

FrequentConnectionException

public FrequentConnectionException(long waitTime)

例外オブジェクトを作成します。

パラメータ:: waitTime - 次回通信可能になるまでの待ち時間 (単位はミリ秒)

メソッドの詳細

getWaitTime

public long getWaitTime()

通信可能になるまでの待ち時間を返します。

戻り値:: 通信可能になるまでの待ち時間 (単位はミリ秒)

概要